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Slow Life

感謝して暮らす日々 Vol.2

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おいしい日々

爽やかな花束を頂きました*

先日、旦那さんのオステオパシー仲間が集い、結婚祝いと称し、
とあるタイ料理屋さんでプチ宴会を開いて頂きました。
私のためにベジタリアン対応のお店を探してくださったようです・・・。ありがとうございました!

カフェなんぞを開いている私ですが、はっきり言って人見知り。(でも人にはそう見えないらしい)
旦那さんのお仲間といえども、はじめましての人ばかり15人。(ぐらい)
最初はやはり緊張しました・・・。
18歳も年下の嫁に興味津々なんだろうなぁとか思いつつ。

でも普段とても忙しい皆さんが集まる事はなかなか無いそうで、
この日のために時間を割いて来て下さって本当に感謝でした。

しかし、濃い。
男女世代問わずキャラの濃い人たちでした。笑
喋りっぷり、食べっぷり、飲みっぷりに圧倒されるばかりでしたが、
良い人たちなのはよく分かりました。あは。
なんだかうちの旦那さんが地味に見えました。(そこそこ変な人なのに)

私達ふたりを見て、皆さん口々に『雰囲気が似てる!』やら、『目が一緒や!』と。
『長年連れ添った夫婦はどんどん似ていくけど、最初っからこんなに似てるなんてねぇ・・・!』
とか。
・・・そんなに?と思いつつも、まぁとりあえず、お似合いやで!と言うことですかね^ ^うふふ

私については、
『奥さん、ホッコリーナですね!いい感じっす』
と、謎の褒め言葉を頂いてしまいました。
あ、ありがとうございます・・・。笑

ワケあって、ずっと一緒に居た仲間の元から離れて今は1人でやっている旦那さんですが、
今でもみんなに慕われて、とても大事にされているんだなぁと感じました。
そばで見ていて、嬉しかったなぁ。

結局深夜までワイワイして、うちの母に、
『赤ちゃんを授かっている人が遅くまで出歩いてはいけません!』
と、メールで叱られたという。
確かにそうだなーと反省。ごめんね赤ちゃん。ありがとうお母さん。

でも、私はみんなが盛り上がっている様子を眺めていただけなので全然平気です。
非日常的であり、とりあえず楽しかった。

いい日でした。ありがとう*


2月8日晩ごはんさて、いろんな方にご心配頂いているつわりですが、
おかげ様で今度こそ立ち直りつつあります~。

やはりムカムカは常にありつつも、
普通の食事がとれるようになりました*

先日お祝いに頂いた、森修焼きの土鍋
(鉛やカドミウムが含まれておらず遠赤効果があるそう)
で炊く玄米が最高に美味しくって、旦那さんもモリモリおかわりしてくれます。

時間がたっぷりある今を大切に、ゆっくり丁寧におかずを作る今日この頃です。
4ヶ月ほど食べていない揚げ物も美味しく頂けるようになって、
昨日は野菜の天ぷらとかき揚げを堪能したのでした・・・*

2月9日晩ごはん
体重管理に気をつけねばーと口では言いつつ、
食っちゃ寝の生活。たはは。

毎日美味しいご飯に感謝しつつ、
ふたりして『あぁ幸せ*』とため息を漏らす日々です。
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花言葉はひたむきさ

山茶花

先日、洗面所の窓を開けると赤い花が咲いていることに気付いた。
さざんかの花だった。

うちの庭の生垣は高く生い茂っており、外からさざんかは見えない。
しかし、さざんかは咲いている。
誰に見られようが見られまいが、たぶん気にすることもなく。

強く儚い美しさにひととき心を奪われる。

そして、庭に出て少しだけその花を頂き、部屋に飾ることにした。
無機質な部屋が、途端に柔らかな表情になった。

ささやかな幸せをまた見つけた日だった。

朝のお味噌汁

六甲山から朝日を望む

今朝旦那さんを送って行った帰り道、なんだかお空がぼんやりしているなぁと思ったので、
トンネルを使わずに六甲山を上ることにしました。
やわらかな朝日に出会える気がしたのです。
山の上は雪が積もっていて、やはり寒く、手がかじかんでしまったけれど、
やわらかな朝日がゆーっくり昇ってくるのを見ていると、なんだか元気が出てきました。

温かいお味噌汁が飲みたくなって、そのまま実家へ。
まだ両親が起きて来ないうちに台所でごそごそとお味噌汁を作り、ご飯を炊きました。
久しぶりに立った実家の台所は、相変わらずごちゃごちゃしていて、
でも使いやすくて、少しほっとしました。

包丁が随分切れなくなっていたので、砥石を出してきてシャーシャーと砥ぎました。
これも誰かに直接習ったわけではないので、かなり自己流ですが、
まぁ切れるようになれば何でもいいかー・・・と。いいのかそれで。

旦那さんは朝ごはんを食べる習慣が無いらしく、しかも朝早くに出掛けるので、
私はひとりで食べたり食べなかったり。
やっぱりごはんはひとりより誰かと食べるのが美味しいなぁとしみじみ。
両親と3人で食べた今日の朝ごはんは、本当に何の変哲も無い普通の朝ごはんだったけれど、
とても満たされるものでした。

こういう当たり前の家族の風景を自分の子どもにも残してあげたいなと願います。
いくら良い素材で手の込んだ料理を作っても、それだけでは多分満たされないし、
健康になれない気がします。
たとえ素材が良くなくても、簡単な料理でも、おむすびひとつでも、誰かと分かち合ったり、
お喋りしたりしながら、美味しく楽しく頂く事ができたなら、
それが一番健やかな事なんじゃないかなと思っています。
目の前にいる家族と、その家族との会話が、なによりもご馳走。

私はいつも誰かがそばに居て、一緒にごはんを食べられる環境なので、
本当にありがたいなと感じています。

いつもありがとう。

ストーブと

アラジン活躍中
日々私は幸せですが、
先日、これまた嬉しい事がありました。

フーコさんがアラジンのストーブを譲って下さったのです!
どうも私のブログの書き方からして『暖房器具はコタツ1つ』と
思われたそうで・・・。
すみません、思いっきりガスファンヒーター使ってました。笑


でも少し前までガスファンヒーターひとつで、リビングと寝室を行ったり来たりさせていて、
結構大型なので重くて、それを持っての階段の昇り降りは妊婦には結構酷だったのですが、
これまた先週、いとこのしんごくんが一人暮らし時代に使っていた、
小型のガスファンヒーターを譲ってくれたので、以前よりうんと快適になっておりました。
しんごくんありがとう!

しかし最近ミシンを使いたくなり、リビングの隣の部屋で作業をしたいと思ったら、
日中でも零下になってしまう部屋のため、うーん・・・もう一台暖房器具がいるわ・・・。
と、ちょうど検討していたのです。

そんなところに、いつか欲しいなーと思い続けていたアラジン。
フーコさん本当にありがとうございました。
とてもきれいな状態で譲って頂いて、フーコさんちでも大切に使われてきたんだなぁと思うと、
とても愛おしいです。大事に使わせて頂きます。
やっぱりいつも見えるところで使いたくなって、結局リビングに置いています。

ごはんを食べ終わる頃にやかんのお湯がちょうど沸いて、熱々のお茶が飲めるので嬉しい*

冬がもっと愛おしくなった。

ちくちくぬいぬい

後光

寒いのは古民家で慣れておりますが、築35年の家(新居)もなかなか寒いのであります。
朝起きて-2℃だったときはさすがに身震いしました。
父曰く35年前には壁に断熱材を入れる発想がなかったらしいです。

旦那さんは大阪人。
神戸のチベットを甘く見ていたようで、今痛い目にあっています。

コタツ命な私たち。

近頃つわりでしんどいのに日々出掛け過ぎだわ・・・と反省し、
昨日から家にこもって布おむつを縫い始めました。
一度ミシンでダーっと縫ってから折り返して今度は手縫いでちくちく。
使う時やお洗濯も楽しくなるようにいろんな色の糸で。
真っ白も気持ちが良いだろうけど、ちょっとアクセントに赤い点線が入っていたら、
ずらりと干したときに可愛いだろうなぁと思うのです。
ちょっと面倒臭そうなお洗濯を少し楽しくする工夫。

『今ねー、可愛い布おむつぬいぬいしてるよー。布は柔らかくて気持ちいいよー。
いっぱいおしっことうんちしていいからねー。』
なんて、コタツにあたりつつ、お腹の赤ちゃんに話しかけてみたり。
至福のひと時であります。

只今14週。ぼちぼち胎盤完成だそうです。

プロフィール

HN:
meg
年齢:
40
性別:
女性
誕生日:
1985/01/11
職業:
古民家Cafe Slow Life 店長
趣味:
カメラを持って散歩すること
自己紹介:
自然と調和した暮らしを目指す
ゆるベジタリアン

肉や魚をさばけない調理師

2010年に18歳年上の旦那様と結婚

2011年7月長女出産

育児もカフェものんびり楽しく
・・・と思いつつ結構日々奮闘中

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