すごい勢いで雪が降っています。
今日は果たして六甲山を越えて、
旦那さんを迎えにいけるのでしょうか・・・。汗
昨日は突然思い立ち、
半年ぶりに丹波のギャラリー・ポーさんへ行ってきました*
ちなみに丹波は雪なんて積もっていませんでした・・・。
有馬の方が寒いのかしらー。
もしかすると以前に書いたかもしれませんが、
私と旦那さんの出逢いは、ポーさんの存在無くしては語れません。
・・・とは言ってもリクエストが無いので語りませんが。笑
とにかく、ポーさんは私達にとって大切な人なのです。
相変わらず、美味しい手作りのお菓子とお茶をご馳走して下さって、
お喋りに花が咲き(7割はポーさんが喋る。笑)、気がつけば3時間も居座ってしまいました。
すごいわー、ポーさんマジック。笑
楽しいひとときをありがとうございました^ ^
なにやら今、巷で有名らしい福知山動物園を知らなくて、ポーさんに、
『テレビ見ないんですか!?』
と、言われ、
『テレビないんです。笑』
と、答えると、めちゃくちゃ驚かれました。たはは
そう、テレビがないので、とても静かな我が家。
夜は大抵ふたりでコタツに入って読書やお喋り。もしくはさっさと寝る。笑
最近の読書は、mixiを通じて知り合った方が、自然派育児書や雑誌を送って下さったので、
それを読んだり、図書館で借りてきた本を読んだり、旦那さんお勧めの本を読んだり。
あ、そうだ。脱線して、この間読み終えた本の紹介。
旦那さんお勧めで『癌では死なない』という、私ならまず手に取らないジャンルの本を読みました。笑
でも、とてもしっくりくる内容の本でした。
癌観というか病気への見方が変わります。
今までは癌というと、手術をして切除したり、抗がん剤治療をしたり、
とにかく癌細胞という物を敵視して、なんとか排除しなければならないイメージでしたが、
決して自分を破壊しにやってきた敵なんかではなくって、
健康な細胞と等しく愛しい自分の細胞なんだなぁと知りました。
癌と宣告された後も、生き方次第で手術や化学療法といった手段をとらなくても、
治り得るという希望はもちろんですが、癌や病気はやはり自分へのメッセージであると
気付く事が出来る本です。
自身も癌になった経験を持つお医者さんたちによる共著ということもあり、説得力があります。
ネットで調べてみると、やはり賛否両論ありますが、私は好きな考え方だなーと思います。
そんな感じで、読書の時間が豊富にある私達は、日々新しい世界や知識に触れて、
日々感動して過ごしております。
ありがたいことです。
私もいつか、誰かの感動や喜びの一部になれるような本を出せたらいいなぁ。
なんて思いつつ。
でもこんな支離滅裂なブログを書くようじゃ、いかんですねー。笑
まぁ妄想は自由ですから~。お許し下さい。ふふ。
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