赤ちゃんの可愛さは顔立ちなんかは二の次で、
その小ささと柔らかさと自然さと無防備さが
たまらなく可愛いのだと思う。
全力で泣き、全力で飲み、全力で寝る。
遠慮がなく、あまりにも野生。
台風なんてお構いなしで、泣く・飲む・出す・寝る。
何の不安も心配もないのです。
いいねいいねー。
自分が親になって初めて自分も親から
こんなに愛されていたんだと知りました。
お父さんお母さんありがとう。
愛が無ければ、こんなに自分の体と心と時間を捧げられない。
しかも、『してやってる』感は皆無という。
お金や義務ではなく、愛が原動力というのは、
本当に心地が良く、本当に楽しいものですね。
もちろん疲れる事もあるけれど。
しかしこんなに大事に大事にされている時期の記憶が残らないのは残念だなぁ。
いや、だからこそ良いのかも。
台風の日に、ぼんやりそんな事を考えています。
写真はおっぱいを飲みながら小指を立てる(突きつける?)のの氏。
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